仕事・お金・結婚・就職・夢
・家族・人間関係で悩むとき

①「星座とは無縁の生活」

商業系の高校から情報系の専門学校へ進学。卒業後は、SEとして東京へ上京しました。
当時の私には、全てがはじめての世界。やること成すこと失敗続き。
金融機関のエンジニアだったため、時間が経つにつれできる仕事が制限され、雑用にも程遠い業務をこなし何とかしがみつこうと努力を積み重ねていきましたが、体が悲鳴をあげ、病気を発症。それとともに北海道へ帰郷。
人生で初めて挫折を味わった時期でした。

②「まさか・・・」のオンパレード

星座との出会いは30代を過ぎて住み始めたシェアハウスで生活していた時です。

当時の私は、青果卸売問屋に勤め、本業の傍らネットオークションや海外への輸出転売で病気で休んでいた　時間を取り戻そうと邁進していました。

その時期に「結婚」を意識し始め、婚活をスタート。
そこから生活が一変していきました。

度重なる交通事故、リーマンショックで輸出転売の撤退、勤め先が新聞沙汰になる事件
交際相手が結婚詐欺などが重なり人間関係に疲れ、「人を信用できない。信じられるのは自分だけ」と距離を取り始めていた頃、自己分析をきっかけに読み始めた誕生日占いの本から星座に興味を持ちました。

③「自分にしか出来ない居場所」

星座を勉強し始めた頃仕事になんて全く考えていませんでした。
「相手のことを理解したい！」
「人を笑顔にしたい！」
その一心で勉強を重ね人にアドバイス出来るまで成長し「12星座セラピスト 」として活動をしていました。

意識が変わったのは父親の存在が大きかったです。
私の父は、私が中学に上がった時、持病の偏頭痛や不眠が悪化。入院や自宅療養を繰り返しながら仕事を続けていました。

ある日、実家に帰省した時の事です。
母から父の仕事について相談を受けたことがありました。

その内容は仕事に復帰しても一回りも2回りも下の後輩から心ない言葉や陰口が浴びせられ、初めて職場で肩身の狭い思いをしていると知りました。
この話を初めて聞いた時「病気で休んでいた人に何を求めたいんだろう？」「居場所を作ってあげるのが先じゃないの？」って感じました。

そこで見えない力の見えない星座の力の特性や知識を使い心のケアや人や家族とのコミュニケーション、クレーム・トラブルの原因究明等の相互理解を深めるアナリストとして「大人の虐待を予防・減少」に向けて現在活動しています。