新しくネットビジネスを始める方
自作デザインに自信がない
起業家・経営者の皆様へ
ランディングページ(LP)とは、おもに訪問者をその気にさせ購買(申し込み)まで導く目的で作られた広告ページです。
ブログなどから興味をもったユーザーがワンクリックでランディングページ(専用セールスページ)にたどり着き、購入(申し込み)までを導きます。
LPを何かに例えるとしたら、「テレビショッピングのWebページ版」。まずはキャッチーな言葉で興味を引かせ、特徴や手に入れたあとの未来を華々しく想像させ視聴者をグイグイ引き寄せ、そして最後に購入を後押しする説明(「分割〇回までOK」とか、「今なら特典付き!」など)のあと、大きく申し込み電話番号が表示されます。
あの一連の流れを1枚のWebページとして表現したのが、ランディングページなのです。
「普通に、ホームページに書いてあるし・・・」と思うかもしれません。だけど、ホームページに訪れたひとに、「トップページに入ってから商品ページへ行って、リンクボタンを見つけ出してフォームに情報を入力、購入(申込み)ボタンを押してくださいね」では、面倒くさがりのユーザーは途中で離脱してしまいます。そして二度と帰ってこないことがほとんどです。
せっかく興味をもってHPに訪問してもらったのに、まわりくどい操作のせいで、つながるチャンスが逃げてしまうなんて、残念すぎると思いませんか?
そんなときに、その商品・サービスへ「一直線」のページがあると話が早いですよね。
ブログなどのLINE登録やメルマガ登録へ誘導されてボタンをポチっと、、、あれ、なんかイメージ違うし、残念な感じ? ・・・そんな経験ありませんか?
ランディングページは、あなたのビジネスの代弁者であり、WEB上で24時間働いてくれる専業営業マンであると言われます。
すなわちランディングページの内容が分かりづらかったり、ダサかったりすることは=そのまま「あなた自身」が支離滅裂だったり、外見が格好悪いと思われているということなんですよ!
誰でも簡単、ただ当てはめるだけのお手軽テンプレートでLPを自作している方も多いでしょう。そのページ、ただの自己満足になっていませんか?
前項でも触れたとおり、ランディングページは貴方の代わりにトークしてくれる貴方の分身です。「初見で中途半端に見えるページ」というのは、運営者も中途半端な人間だと思われてしまう可能性があります。
「ターゲット・ペルソナ、ベネフィット、訴追ポイント、ゴール設定、流入経路、配色、デザイン、セールスライティング etc.」様々な要素で出来ているLP。集客ページとして機能させるには、これらの要素を適切な箇所へ適切なバランスで設置させる必要があるのです。
ただ単に長いページを1枚作ればよいという訳ではないということがおわかりいただけると思います。
もし、少しでも自分で作ったデザインに自信が持てないのであれば、専門家に頼むことをオススメします。